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この悩みに答えていきます。
そんな私が今回は働き方に正規サラリーマン以外にキャリア形成の参考になる見方で解説します。
・派遣雇用で働く?
・契約社員として働く?
・どちらがいい?
と悩まないようにサクッと解決できるような記事にしたいと思っています。
ココがポイント
この記事を読めば勘違いしやすい雇用形態の派遣社員か契約社員かの働き方に悩まなくなります。
自分で職業を選択しないと大変なことが待っている!!
自分のライフスタイルに合わせた働き方をしないと年を取るとともに体力的に、精神的に壊れてしまう恐れもあります。
常にかかりつけ医がいないと不安な生活を送るようになりますよ
自分の体の故障は一生もののリスクとなり、重症化してしまうと、鬱になったり、精神異常になったりと後で医療費負担がかさみますので、早めに自身の健康を考慮した働き方を取り入れていくようにしましょう!
痛すぎ!!
40代からは介護保険料引かれているのにさらに余分な税金をはらいたくないですよね?
私が実際に体験したからこのように思考が変化したという事を理解してもらえたらと思います。
40代のための派遣社員と契約社員との違い
40代がキャリアや雇用形態について検討するのに派遣社員と契約社員の違いは重要なポイント。
これらの違いを理解することで、自身のキャリアプランや将来の自分の立ち位置についてより明確なビジョンを持つことができます。
ここでは40代が派遣社員と契約社員の違いを把握できるように掘り下げました。自身のキャリア選択に利用ください。
私が思う回答はコチラになります。(あくまでも私おかりんの主観です)
・契約社員・・・年齢の為、正社員になれないけど仕事の質を落とさずに仕事の達成感を感じながら正社員になりたい人の働き方
・派遣社員・・・安定した収入を確保(15万程度)して自分が将来したい仕事(夢)への準備期間を作れる人の働き方
雇用期間があるという意味では一緒ですが、役割は明らかに違うのはわかりますよね?
さらに雇用主も違うのでコチラを理解しましょう。
メモ
派遣社員・・・雇用先が派遣会社
契約社員・・・雇用先が就業先
※これだけ覚えておきましょう!
40代の派遣社員のメリット
派遣社員は雇用が契約社員より不安定なこともあり、40代の選択肢としては遠慮しがちですが、派遣には雇用が不安定なりのメリットがたくさんあります。
私自身も新卒1年で退職してから、派遣は10年以上働いた経験もありますので、そのあたりで感じたことなどを執筆してみますね。
派遣は自給が高い
まずは給料ですね、時間単価によりますが、一時間当たりの時給は派遣社員の方が高いです。
派遣雇用の場合
例
自給1200円の場合
1200円×8時間=日当9600円です。
9600円×20日=192000円(この金額よりも安い給料で募集している求人も職安では普通にあります)
一か月の給料はとても重要な指標になりますので、最も考慮するカテゴリーになります。
私たちの生活の指標として給料水準はたいせつです。一か月を安心して生活するには少なくとも約20万円は必要ですから。
派遣雇用の場合は時給が高く設定されているので、残業を混ぜることにより、月収を20万弱は稼ぐことも可能です。
大手の会社に勤めれる
大企業の会社の雰囲気で働ける、スキル、精神、体力不足でも大企業で働けるというチャンスが手に入る!!
40代になれば正規雇用で大手に入ることはほぼほぼ不可能です。
にもかかわらず、大企業のしきたりの中仕事をできるというのは自分のキャリアとしても構築できるのでとても利点があります。
中小企業ではおろそかになりがちな上下関係、完全実力主義のモラルもあるようなないような環境ですが、大企業の場合、
たとえば今までは当たり前のように仕事をするときに自分の意志で判断していたものを必ず上司の意見を、判断を仰ぎ行動に移すという、上下関係(中小企業では皆無ですよね)を体験できる。
交渉は派遣会社を仲介するから対応しやすい
会社で働いていて疑問に思ったり悩んだことがあったとしても基本的に私たちがお勤め先と相談することはすべて派遣会社のスタッフを通してのことになります。
私たちは派遣会社のスタッフとして雇用されているわけですので雇用されて働いている会社とは表面だけの関係なのです。
ですので無理難題を要求されても断ればいい!!
今日残業をお願いしたいのですが?
いえやりません!!(ブログの資産づくりが忙しいのでしません!!)
派遣雇用のポイント
自分らしく生きるがテーマであれば派遣社員はとても魅力的な雇用形態だと思います。
40代の契約社員のメリット
次に契約社員のメリットについて記載していこうと思います。
業務内容や責任は正社員と同等なのが契約社員。
なので、契約社員として企業に実績を残すことができれば将来的に正社員として採用される可能性もあります。
この章では、40代の方々が契約社員として働くことの意義や将来について詳しく掘り下げていきます。
雇用形態が正社員と違うだけで業務は正社員並み
40代の契約社員でのメリットは、雇用形態が正社員と異なっていても、業務内容や責任は正社員とほぼ同等であることです。
実際に正社員を離れると仕事が出来なくなり、仕事のスキルは停滞します。
仕事ではなくて作業になります。
契約社員のポジションは企業に直接雇用になっているので個々の能力を正当に評価し、役割においても重要なポジションを任せることがあります。(給料は安いままで)
正社員雇用の可能性もある
契約社員として働くことが、将来的な正社員採用のチャンスを広げることもあります。
企業は契約社員の実績や成果で、その人物を長期的に採用する決断を下すことがあります。
これにより、40代の方は契約社員としての経験を通じて企業に不可欠な存在として認識され、最終的には正社員としての道が開ける可能性があります。
正社員を検討しているならまずは敷居が低い契約社員から採用されることをおすすめします。
【まとめ】自分の適性にあった働き方が一番
ということで、長々と派遣社員と契約社員の違いを40代ならではの回答として執筆してきました。
もう一度まとめますと
まとめ
・雇用主が違う
・派遣は自給が高い
・派遣は履歴書提出なしで大手で働ける、一度大手はおすすめです
・職場内でのトラブル、問題点は派遣は派遣会社に相談
ところで若いときここまで気にしていましたか?
私は自給が高い以外は気にしてませんでしたよ
若さゆえの脳の思考
「お金がどっちが多い?」
「残業はあるん?」
こんなことばかり考えていましたよね?
けど年を取り、精神的に体力的に完全回復することもなく毎日を過ごしていると、そんなこと、
どうでもよくね?
ごく当たり前のような選択肢を実際のところコチラが理にかなっている方は少数派なのが日本国民なのです。
どうしても世間体を気にするのが昔ながらの日本人体質なのです。
フリーランスなど自由に縛られない働き方をするなら派遣で生活費を確保し、土日にフリーランス活動とかできます。
手堅く多くの収益を得るのが目的ならオススメです。
最終目標はやはり人生は一度っきりというのを意識する中で働き方を決めるのが最もリスクがない選択肢なのでは。
脳科学者 茂木健一郎さんの書籍の紹介です。