※アフリエイト広告を利用しています
・書くときのコツを教えて
・読まれるようにするにはどうすればいいの
私がこのような悩みに答えていきます。
ブログの書き方?
文章を書くことが得意な人でないとさっぱり分かりませんよね?
実は私自身、文章を書くのは小学校の読書感想文以来です。
それ以来目的をもって文章を書いた経験はありませんでしたが、このサイトを立ち上げてから日々挑戦しながら記事を書いています。
この記事のポイント
この記事ではブログを書いたことがない人でも安心。スラスラ文章が書けるような内容を網羅しています。
気になるポイントがあれば一つ一つ理解していく事をおススメします。
最後までスクロールするとブログ記事を書く注意すべき基本的事項は理解できると思いますので繰り返し読んでくださいませ。
それでは本題に入ります。
ブログ記事とは
ブログ記事とは
ブログの記事とは読者に対しての情報を提供したり、アフリエイトリンクを紹介して、読者の悩みを解決したり、付加価値をつける記事の事をいいます。
冷たい言い方をすれば、読者の役に立たない記事はブログの記事であったとしてもブログの記事ではないと思ってもいい。(読者の満足度、付加価値を上げれないから)
ココがポイント
読者が「役に立った」「こんな情報ありがとう」「よし、今日からブログ書こう!」みたいに、感動を与えるような記事がブログ記事になります。
ブログ記事の書き方 7つの手順
7つの手順
- テーマを決める
- 狙いたいキーワードを決める
- 文章構成を決める
- 執筆する
- 導入文を考える
- 記事の装飾、画像の挿入
- 記事の公開
ブログの記事を書く手順を7つにまとめました。
テーマを決める
まずはいきなり書きださずにテーマを決めましょう!
テーマがあいまいだと記事がタイトルの約束からはみ出てしまい、読者の検索意図から外れてしまいます。
・その記事は誰に読んでもらいたいのか
・その人がどういう行動をうながすような記事に構成されているのか
ここの読者ペルソナがあいまいだと誰の目にも止まらない記事が出来上がるわけです。
ペルソナの違い
ブログ中級者・・・月30万円稼ぐ、集客の方法、被リンクの獲得、
ブログ上級者・・・月100万かせぐ、モチベーションを維持するためには
狙いたいキーワードを決める
ブログを書く前に狙いたいキーワードを決めましょう!
適切なキーワード選定をしっかりしないとあなたの記事は検索順位に表示されないのでいつまでもアクセスが来ないまま埋もれてしまう可能性があります。
アクセスが来ないとブログで収益をあげることは難しい!
そのために月間検索数が多いキーワードを選びましょう!
キーワード選定を怠ると、
稼げないブログが出来上がります。
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文章構成を決める
ブログの記事の質は構成が8割です。
ブログではタイトル、見出し、内部リンク構造がとても大切になります。
逆にここを抑えておけばGoogle検索の上位に食い込むことは可能です。
【初心者必見!】ブログの記事構成の作り方の手順7つ!機械音痴の初心者ブロガーでも出来る!
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執筆する
文章を書いていきましょう。
ブログ記事の文章には型があります。
PREP法(プレップ法)
P:Point(結論)
R:Reason(理由)
E:Example(具体例)
P:Point(結論)
という流れで書いていきます。【重要】
具体例として
P:ブログはやらないと損です。
R:なぜなら記事がたまると資産になるからです。
E:実際に私のブログの始め方の記事から収益が常に発生しています。
P:ブログは資産になるのでやりましょう
こんな感じ?
伝わりますよね?ブログは資産になるからやらないと損!
ココがポイント
このprep法は初心者でも説得力ある記事が書けるので初心者からトップブロガーも御用達の方法になります。
是非ともマスターしましょう!
導入文を考える
ブログ記事でもっとも大切なのは記事の入り口、つまり導入文です。
意外でしたか?
いきなり、このような言葉で記事が始まったらどう思いますか?
実験的にここで具体例で使いました。その後何が書いてあるかきになりますよね?
これもテクニックの一つですよ。
読者は導入文で心を惹かれて、興味を持ち、その後の内容に目を引くようになるのです
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記事の装飾、画像の挿入
記事の間に画像を入れると、読みやすい記事が出来上がります。
文字がずらっと並んでいる記事と所々画像があるほうはどちらが読みやすいですか?
後者ですよね?
メモ
ぱくたその写真はh2のすぐ下にいれるのですが、人の表情がとてもコメディです。入れ方によっては面白い演出をかもせます。
記事の公開
出来上がった記事を自身で確認した後にはネット上に公開しましょう。
記事を書いても一般に見てもらうためには公開するをclickしなければなりません。
記事を公開する前のチェック項目
・タイトルの内容と本文に相違はないか?
・誤字・脱字はないか?
・内部リンクは記事を読んでいて違和感ないか?
・ペルソナに向けてかけているか?
ちゃんとGoogle検索で訪れる読者にとって出してあげる情報を記事に網羅していますか?
ブログの書き方の10のコツ
10のコツ
- 自分の為ではなく、読者のために書く
- 読まれない記事かもと思っても書く
- 自分の1次情報、体験談を入れる
- 小学生でも分かりやすい文章で書く
- です、ます調で書く
- ひらがな、カタカナ、漢字の割合を工夫する
- 箇条書きを使う
- 重要なポイントは装飾で読者の目に留まるようにする
- 図解を入れる
- 記事を書いた当日より翌日に確認する
自分の為ではなく、読者のために書く
しつこいくらいに言いますが、ブログは自分の為ではありません。
あくまでも悩み事を検索をするのは読者です。読者にとって役に立たないといけません。
例えば、
【ブログの書き方】と検索窓に打ち込んで検索したとします。
それで記事を見たら「ブログを開設するならエックスサーバーをどうぞ!!」
という記事にであったらどうしますか?
っていう風におもいますよね?
読まれない記事かもと思っても書く
正直最初はだ~れも読んでくれません。どんなにいいことを書いても読まれません。
しばらくはGoogleがフィルターを引いているのでどんなに立派な記事も検索に上がりません。
なので、まずは記事を期待しすぎて書かないというのも覚えておくといいかもしれません。
Googleフィルターが切れてから本格的に評価されるので、それまでは記事数を増やすを徹底してください。
記事数は後に効いてきます。
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自分の1次情報、体験談を入れる
体験談を入れる事で読者が記事の内容に納得してもらえるからです。
実際に体験した人の言葉って重みがあるんですよ。ウソが効かないぐらい説得力がある。
そして親近感を持たせることも出来る。酔って記事の滞在時間などにも影響がでるので自分のサイトにとってプラスになる。
あそこのパン屋。クロワッサンが美味しい。毎日7時に同じ客が買いに来るんだ。クロワッサンはオススメですよ!!
と聞いたら、
読者の心理
・同じ客が買いに来る
・味に取りつかれている
・かわずにいられないんだな
・じゃあ自分もあのパン屋ならクロワッサン買おうっと
ってなるわけです。
小学生でも分かりやすい文章で書く
ブログの文章は流し読みをするもの。
ゆっくり一字一句を理解しながら読むような文章ではありません。
なので専門的な記事でも専門用語で説明するわけではなく、できるだけ分かりやすい表現(義務教育レベル)までの文法で記事を書く。
専門的な用語は表現だけでは説明しずらいところもあります。
そのような時にはたとえ話をだしたりして具体的にイメージしやすいようにすることが大切。
です、ます調で書く
~です。
~ます。
という風にブログの記事では言い切るように書きましょう。
~でしょう。
~かもしれません。
などの表現では検索してきた読者が、
「ホントにそうなのかなぁ」
と疑ってしまって記事を信じてもらえなくて離脱の原因にもなります。
読者に安心感を与えるという価値を与えることが大切。
言い切りの~だ、~であるはダメ
言い切る表現でも偉そうに言い切るのはやめましょう。
もし、
~なのだ。
~ということである。
と書いていたらどう思いますか?
専門家が言い切るのは信頼性があるので間違ってないかもですが、一般のブロガーが使うと、
なんだ、偉そうな記事だな。何様よ。
という感じで読者に不快感を与えることになります。
分かりますよね?
あなたがその分野の専門家で一線で活躍しているなら問題ないのですが、そうでなければ読者に堅い印象を与えるのでやめましょう。
ひらがな、カタカナ、漢字の割合を工夫する
ブログの記事は上からスラスラ読めるように分かりやすく書くのが前提です。
ひらがなや漢字のバランスを気にしながら執筆しないと読まれない記事になります。
特にブログ初心者はひらがなを多く使うと幼稚に思われるかと思います。
それはあなたの価値ですよ。読者はなるべく簡単に分かりたいというのが本音。
私の例で言いますと、
私がブログを始めるのが最近なのは4,5年前当時はどの記事を見ても意味不明。
IT専門家は当たり前の言葉もリテラシーゼロの私にはあまりにも難しくてブログなんてかけないよ状態。
継続の前にブログを開設すら出来ない状態でした。
なので、記事は主観で書かずに読者のために書きましょう!
箇条書きを使う
ブログの記事には箇条書きを使いましょう。
箇条書きは要点を分かりやすく解説するために使うものです。
箇条書きで書いているところは意識して読者もよんでくれるはず。
あそこは何か重要なことを書いているみたいだ!
そう思ってもらう事によってそのままゆっくりとスクロールしてもらって滞在時間を増やすこともできるし、そのまま最後まで読んでもらえるきっかけになることも。
重要なポイントは装飾で読者の目に留まるようにする
ブログ記事は読者に読んでもらうための工夫が必要。
目を止めてもらうために所々にマーカーを引いて目立たせる。
図解を入れる
図を入れると読者に分かりやすく説明できるようになります。
ブログを固定したものに置き換えました。
どうでしょうか?ブログって自分の資産です。
自分のサイト記事が増える、会社の事業が増える。
記事を書いた日より翌日に確認する
私は自分で書いた記事の助詞が変な使い方になってたことがあります。
ホントに書いたのか自分で疑うぐらい怪しい日本語になっていることがあります。
その日はまともに執筆
したつもりなのに、脳が疲労しているからなのか日本語になってないのです。
記事を一晩寝かすことで、冷静に記事を読むことができ、改善するポイントを発見できることにつながります。
ブログ記事は翌日の疲れてないときに見直しましょう!
ブログを書いた後にすべきこと
チェックリスト
- 3か月ぐらいたったらリライトをする
- 記事数が増えてきたらリライトする
- 順位チェックツールを活用する
- 20記事書いたらASPに登録する
3か月ぐらいたったらリライトをする
ブログの記事は書いて終わりではありません。
その後の記事のメンテナンス、リライトが必要になります。
リライト
記事を読みやすいように新しい情報を加えたり、より自分のサイトの構造を読者に分かりやすく案内する行為
リライトをしないとGoogleのクローラーも旋回に来る回数がへるので、サイトの評価も下がります。
記事数が増えてきたらリライトする
記事数が増えてきたらいよいよサイトの設計も考えないといけない。
それまではドメインパワー重視で記事数だけを追い求めて記事を書いていたけど、
記事数が70記事ぐらいになるとサイトのスタイルを意識しないとアクセスを順調に伸ばすことも難しくなる。
そのまま記事数だけ増えていけば、記事の質によっては検索順位も下がるリスクもあります。
順位チェックツールを活用する
ある程度記事が増えてきたら検索順位を気にしましょう。
記事の順位を上げるためにはキーワードごとの検索順位を知っておく必要があります。
どのキーワードを狙いながら記事のアクセスを増やしていくか?
などの戦略を考えるために必要になります。
20記事書いたらASPに登録する
いよいよアフリエイトの広告を選択しましょう!
これくらいの記事数からASPを検討する。ブログ始めてすぐにアフリエイトしたい気持ちは分かりますが、記事が増えないとそもそも記事を見てもらえないので焦らずにじっくり記事を書きましょう。
というわけで、ASPは主にここを抑えておけばいいですよ。
初心者が登録すべきASP(アフリエイトサイト)
・A8.net
・アクセストレード
・afb(アフィb)
・もしもアフィリエイト
・レントラックス(クローズドASP)
まずは審査なしのA8ネットに登録しましょう!
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ブログ記事の書き方のよくある質問集
よくある質問
- 1記事を仕上げるのにかかる時間は?
- 他のサイトの記事をコピーしてもいい?
- 一記事の文字数は10000文字くらいいる?
- ブログを書くときに参考にするものは?
- 記事、全然書けないんだけど?
コチラは初心者が記事を書く前に気にしている項目をサクッとまとめました。
1記事を仕上げるのにかかる時間は?
ブログの記事の作成時間をよく質問で聞かれることがあります。
私自身も未だに遅い時は遅い。1記事に2週間かかることもあります。
とはいえ1日でパソコンに向かい合う時間が多いと2、3日ぐらいで仕上げることも出来ると思います。
とにかく時間が取れないので、記事を書くキーワードによるところが大きいですね。
キーワード選定したキーワードで書く記事の内容をインプットしづらかったら情報を整理しずらいので思いのほか時間がかかることもあります。
そういう記事を仕上げた後には必ずスキルが上がりますので、逃げずにガツガツ挑戦しましょう!
他のサイトの記事をコピーしてもいい?
記事を書くときにコピーしてもいいですかと質問されますが、ドラッグしてコピーしてペーストするやり方はしてはいけません。
参考にするのはいいのですが、文章の言い回しを丸写しはダメです。
言葉を別の内容に変えて同じように伝えることは大丈夫です。
一記事の文字数は10000文字くらいいる?
一記事の文字数ですが、狙うキーワードによって文字数も変ってきます。
例えば検索数が少ないキーワードの記事でしたから5000文字ぐらいでも上位に食い込むことが可能かもしれませんが、
月間アクセス数が多い、キーワードで記事を書くなら最低10000文字くらいは書いた方がいいでしょう。
とはいえ、記事の質が低いと逆効果になるので、一概にたくさん書けばいいといえない。
ブログを書くときに参考にするものは?
ブログ記事書くときに自分の頭の知識だけでスラスラかければそれに越したことはありません。
けど、多くのブロガーはいろいろな場所、モノを活用することによって知識をインプットして、自分の言葉に知識を落として、読者に分かりやすい文章を書いているのです。
ここ言語化がめちゃくちゃ難しい。
そんなあなたの為に私の作った記事を紹介します。
人間がする行動のメカニズムを徹底解析。
大坂なおみが日本人なのに日本語をしゃべれない理由もそこにある。
ブログ記事をAIツールで書く
最後に文章が苦手なら、AIツールを利用して書いてみるのも一つの手段かと思います。
最近はチャットGPTの記事もよく見かけるようになりました。
チャットGPTの登録方法も記載されていますので是非参考にしてみて下さい。
最後までスクロールしてくださいありがとうございました。