そのような人へ派遣社員3年目の元ブラック企業社畜が解説します。
派遣社員になって一番感じた事。
もろ、体験しました。もうnamidaでる。
そんな不安定な派遣社員ですが、それ以上に当時がひどかったので選択肢として候補にあがりました。
ボーナスがない派遣社員、正に地獄です。
メモ
こんな縦社会をぐっとこらえて辛抱している日本人の忍耐には脱帽ですよ。(太平洋戦争で敗戦が確定しているにもかかわらずぐっとこらえて無条件降伏した理由もここにあるのかも・・・)
会社を終焉させたら最近はこんなことも考えるようになって・・・
そんな私が今回は派遣社員の危機感を煽りながら未来を見せる記事になりますので、最後までよろしくお願いします。
派遣社員はボーナスはないの?
タイトルで示したように派遣社員にはボーナスは存在しません。
ていうか、理屈的には基本給の中に含まれていると書いてある記事が多いです。
私自身はそうは思ってません。
そもそもこじつけの概念みたいに思ったりしてます。(あくまでも個人的に)
単に社員ではないのでボーナスというものがないと考えれます。
ただし、派遣社員でも例外でボーナスが支給される場合もあるそうです。
後で詳しく執筆します。
ここでは一旦、派遣社員にはボーナスはありませんと言い切りますね。
そもそもボーナス制度とは?
株で言う特別配当、報奨金というもの。
会社員をしているとボーナスは楽しみの一つ。
毎年年二回の賞与。
これを楽しみにしている社員がいない人は恐らくいないでしょう。これのために正社員を選んでいるツワモノもいる。
毎日、汗水流して苦労して会社の倫理にそって業務をこなし(時には矛盾を受け入れながら業務にとりかかる)精神的ストレス、人間関係をこらえて一日を過ごす。
そんな日の積み重ねが出来るのはボーナスがあるから。
この制度が労働者にとって心のケアにもなるのだから・・・
派遣社員でもボーナスの見込めるケースあり?
派遣社員のみなさん、安心してください。
ここでは派遣社員でもボーナスが見込める可能性のある具体的なケースを紹介します。
不安を解消できるチャンスを、ぜひ確認してみてください!
基本給に含まれている
派遣社員でも、ボーナス相当の金額が「基本給に含まれている」ケースがあります。
実は基本給に含まれているということ。
時給が高いって嬉しくて派遣やっている人はここの落とし穴に気づいてないのです。
具体例
時給1200円の派遣社員の場合、100円分のボーナス分を加算して1200円で契約されていることがあります。
結果的にボーナス支給となる。
これにより、毎月一定額の収入が見込まれるため、まとまった大きな利益を生めない会社の場合は支出が少ない仕組みになるのです。
がっかりしましたか。
それを想定して派遣社員をやってみましょう!
派遣社員はボーナスとして一括支給されない分、自分で貯蓄を意識的に行うことが重要ですね。
紹介予定派遣前提の雇用
「紹介予定派遣」の場合、派遣期間終了後に正社員登用が前提となるため、正社員として雇用された際にはボーナスを受け取る可能性が高くなります。
もちろん派遣期間中の雇用は派遣社員の条件で時給にボーナス制の扱いになってます。
なので、この条件でも正社員として雇用されてからの待遇にはなります。
【対策】派遣社員はボーナスないので副業をしましょう!
派遣社員として働く上で、ボーナスがないことに不安を感じませんか?
収入の欄を一つだけ頼るのはリスクが高い従業員、将来に対する備えも十分ではありません。
そんな中、副業を始めますそれで新たな可能性が広がります。
ただの収入アップだけではなく、自分のスキルを伸ばしたり、人生を見つめ直す機会にもなります。
この章では、副業を取り入れることで得られるメリットや、心「の安定に繋がる変化について解説します。新しい価値観がきっと見つかるはずです!」
副業メリット1 使い捨ての乾電池でなくなる
派遣社員は基本的に使い捨ての人材です。
そんな派遣社員も頭脳を鍛えれば、必要とされる人として扱われるようになり、社員同士とのコミュニケーションも図れるようになります。
その結果、企業にもよると思いますが、双方の合意によっては時間給アップなどの行動にもつながります。
私は派遣ですがこの辺は譲ってません。
副業メリット2 自分の人生を考えるきっかけになる
副業を始めると、会社の給与だけ頼らない生き方を考えます。
これは、「自分の人生をどうしたいのか」を見つめ直す絶好の機会です。
派遣の仕事では得られないやりがいスキルアップの場が、副業で手に入ることも多いです。
ブログは特に自分の発信軸を決めて読者に知識や価値を共有して気に入ってもらえたらサービスや商品を購入してもらうビジネスなので思考停止で残業を選ぶより今後のライフスタイル形成にも役に立つと思います。
もちろん、ブログで得た実績を面接でアピールできれば就職にも有利です。
その点を面接で具体的に文章で説明できればそれだけでスキルとして認めてもらえるはずです。
副業メリット3 会社がすべてという価値観が消える
副業は会社以外の収入源を作るということです。
収入源を多様化することで、「会社が全て」という価値観から解放されます。
正社員でも派遣社員でも、ひとつの職場に依存することは、会社の都合によって事業を縮小したり、M&Aを行って事業を統一などされてしまうと、その部署に当てはまっていると強制的に会社都合で会社を辞めさせられ収入が途絶えずリスクを伴う。
しかし、副業を始めると、自分の力で稼ぐ経験が得られ、会社への依存度が下がります。
場合によっては、「自分の力で生き抜く自信」を与えてもらえるものです。
ブログにはその力が無限大に感じられる。
また、会社が提供するキャリアパスだけでなく、自分でキャリアを描ける自由を実現するきっかけにもなります。
ブログは少なくとも自分でライフスタイルを形成するきっかけにはなると思いますね。
>>こんな状態に会社がなったらどうしますか?ならないとも限らないのが人生。
副業デメリット 時間が無慈悲に無くなる。
副業は結果がすべてなので結果が出ないと時間がすべて失われます。
もし時間が大切ならば逆に手を出さないほうが無難かもしれません。
それ以上に副業をやらなければならない、明日からマジでヤバイ!!などの危機感をもっているのであれば早いに越したことはありません。
派遣社員は資産になるスキルを作る用意
派遣社員は時間給で派遣元に登録して派遣先で働いて、派遣元から給料をもらう仕組みになってます。
給料はあくまでも派遣元が派遣先と契約した条件の中決められているので、時間給をあげるのも実は難しい。
個人で派遣元のスタッフに相談しても実際はかなりハードルが高い。
なぜなら、一人を受け入れたらみんなの時給を引き上げないとならないから。
派遣社員を多く雇用している企業にとってはめちゃくちゃ人件費が上乗せされるのだ。
ぶっちゃけ現実的ではない。
とはいえ、残業を選ぶと安定した給料が保障されているわけではないのでいつまでも不安が
なので、労働賃金を増やすという考えより、別の稼ぐ手段で検討する方が、安心がある。(税金も累進課税制度で増加するので実際の所得が上がった実感もわかない)
この現実をしっかりと理解すればブログという副業に時間を使う事に違和感なく考えることができますよ!
このまま派遣社員だとヤバイゾ!今すぐ副業としてブログを選択するべき理由5選。
悩む人派遣社員は副業をやってないとやばいぞ!! 派遣社員に副業は出来るの? 副業にブログってあるけど出来るの? この悩みに答えていきます。 この記事を書いた人 ...
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会社(派遣社員でもいい)+副業(収益があれば)ですよ。
まとめ