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と思っていると思いますので解説します。
結論から申しますと、100記事書いたら基礎体力がついているということになります。
つまり、ここからがホントの戦いになります。
それではその闇を開放していきますね。
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ブログを100記事達成のホントの意味
ブログを100記事達成することは、単に「100の記事を書いた」というだけではありません。
そこには、ブログ運営の本質が隠れています。
SEOの効果が徐々に現れ始め、習慣化や記事作成のスキルも格段に上がります。
具体的に解説します。
SEOから評価されてくる時期が100記事
あなたのブログが100記事に達する頃、SEOの効果が徐々に現れ始めます。
これはGoogleの仕組み(ルール)と捉える。
検索エンジンは、継続的に更新されるサイトを高く評価する。
つまり、記事の数が増えるほど、検索結果に表示される機会が増えるようになってます。
特に、新規サイトはインデックス登録されるまでに時間がかかることが多いので、100記事書き続けることで、ようやくGoogleなどの検索エンジンから認識され、上位表示される可能性が高まります。
また、内部リンクや長期間にわたる被リンクの蓄積も評価に貢献します。
100記事書いた時点で初めてブログの真価が試されると言えるのです。
継続の習慣が身につく
100記事を目指して書き続けることで、自然と継続する力が身につきます。
ブログ運営は、短期的な結果が出にくいため、多くの人が途中で挫折してしまいます。
しかし、100記事という目標を達成することで「継続は力なり」という実感を得られ、さらに記事を書き続けるモチベーションも高まります。
継続の習慣を身につけることは、ブログの成功に欠かせない要素ですし、長期的なSEO効果にも寄与します。
自分でキーワードから記事を想定できる
自らブログを100記事を書く過程で、キーワードの選定や記事の方向性を自分で考えられるようになります。
記事構成が見につく。
ポイント
最初はツールに頼っていたとしても、試行錯誤しながら記事を積み重ねる過程の中でターゲットとなる読者の検索意図を自然と把握できるようになるのです。
例えば、「ブログ 収益化」「初心者向け SEO」といった具体的なキーワードを自分で設定し、それに合わせた記事を効率的に作成できるようになります。
これにより、質の高いコンテンツを効率的に生み出せるスキルが身につきます。
アクセス解析からブログの方向性を確認できる
100記事書いた時点で、Googleアナリティクスやサーチコンソールを活用することで、アクセス傾向や人気記事の分析が可能になります。
どのキーワードで流入が多いのか、どのページがよく読まれているのかを把握することで、今後のブログの方向性を明確にできます。
例えば、特定のジャンルの記事がアクセスを集めているなら、そのジャンルに特化することでさらに読者を増やせます。
※雑記ブログ書いている人はここから特化ブログに変えることも可能です。
アクセス解析は、戦略的にブログを運営するための重要なツールですが100記事書いてから分析する方がより正確なデーターが取れると思います。
SEOアップデートへのリスクヘッジになる
検索エンジンは定期的にアルゴリズムをアップデートし、これがブログの順位に影響を与えることがあります。
情報の鮮度、滞在時間を客観的にGoogleが判断するためにアップデートがある。
いつまでも旧型の扇風機販売していても新型の扇風機の方にマーケットのニーズが変わるでしょ?(機能、使い方など改良点があるから)
ブログでもこんな感じ。
100記事以上あるブログは、多様なコンテンツが揃っているため、特定のジャンルに偏ったサイトよりもリスク分散ができ、アップデートによる影響を受けにくくなります。
例えば、特定のSEOテクニックが無効化されたとしても、記事の安定した量を確保できていれば影響を最小限で抑えることができるのです。
ブログで100記事書いたけどアクセスが増えない理由6選
ただし、「ブログで100記事も書いたのに、全然アクセスが増えない…」そんな悩みを抱えている人は少なくありません。
実は、ただ記事を増やすだけではアクセスは増えません。
そこで、ここからは、アクセスが伸びない具体的な理由を解説していきます。
ここに目を通すだけでもあなたのブログが飛躍的に成長するヒントを見つけられるはずですよ。
検索ボリュームが小さすぎる
検索ボリュームが少ないキーワードを選んでいる場合、いくら質の高い記事を書いても検索される機会が少なく、アクセスは増えません。
特に、ニッチすぎるキーワードに固執していると、見込み読者がほとんどいない状態になりがちです。
解決策としては、キーワードプランナーやUbersuggestを使って、検索ボリュームのあるキーワードを見つけることです。
競合が少なく、かつ需要が一定量ある「ミドルワード」や「ロングテールキーワード」を狙うことで、アクセスの向上が期待できます。
競合の強さ
競合サイトの強さも、アクセスが増えない大きな原因です。
特に、新しいブログや個人ブログは、長期間運営されている大手サイトや権威のあるサイトと競争するのが難しいです。
競合が強いキーワードで記事を書いても、検索結果の上位に表示されるのは至難の業です。
この問題を克服するには、競合が少ないキーワードを狙ったり、競合サイトが取り上げていないユニークな切り口でコンテンツを作成することが有効です。
差別化することで、強力な競合にも負けないブログ運営が可能です。
SEO対策不足
SEO対策が不十分だと、どれだけ多くの記事を書いても検索エンジンから評価されず、アクセスが増えません。
つまりGoogleから読む価値ない記事、電子ゴミとしてみなされている。
特に、キーワードの選定やタイトルの最適化、内部リンクの不足は、検索エンジンのクローラーにとってマイナス要因となります。
※クローラーのインディックスは内部リンクがあるほうが有利
解決策としては、まずは基本的なSEO対策を徹底すること。
記事タイトルにキーワードを入れ、メタディスクリプションや見出し(Hタグ)を適切に使用し、内部リンクを強化することが重要です。
また、モバイルフレンドリーなデザインやページの読み込み速度も改善点です。
コンテンツの質
100記事書いても、コンテンツの質が低ければ読者の信頼を得ることができず、リピートしてもらえません。
特に、内容が薄かったり、他サイトと同じ情報をただ並べているだけだと、読者にとって価値がないと判断されます。
解決策としては、読者にとって役立つ具体的な情報やオリジナルな視点を盛り込むことです。
なぜ、アマゾンで購入した後にレビュー記事書くと商品が売れるのか?
このロジックは正にあなたの体験だから、これを購入者は知りたいんですよ。
自分の体験談やデータ、図表を活用して、わかりやすく、実用的な記事を書くことで、読者にとって価値のあるコンテンツを提供できます。
プロモーション不足
100記事を書き上げても、プロモーションをしなければ記事を発見してもらうのは難しいです。
ブログは「書けば自然に読者が来る」というわけではなく、SNSやメルマガなどで積極的にプロモーションを行う必要があります。
解決策としては、TwitterやInstagramなどのSNSを活用し、記事をシェアすることです。
🙋🏽私の派遣社員の記事を紹介します。
派遣社員にはブログを勧める理由がここにあります💁「なるほど、そうだよなぁ、間違いない」
と納得しながら読み物としてご覧くださいませ😅#ブログ#ブログ初心者#ブログ仲間と繋がりたいhttps://t.co/yjWV6LVk6B— おかりん👀 (@okaripro) July 26, 2023
また、読者とコミュニケーションを取り、コメントやフィードバックを通じて関係を築くことも大切です。
積極的にプロモーションを行うことで、アクセス数を飛躍的に増やすことが可能です。
読者の不一致
ターゲットとする読者層が明確でない場合、記事が書いてあってもアクセスは伸びにくいです。
たとえば、初心者向けの内容を書いているのに、上級者向けのキーワードを使っていると、読者が満足できず離れてしまいます。
解決策は、読者層を明確にし、その層に向けて一貫したコンテンツを作成することです。
例えば、
ブログの正しい書き方を知りたい人へは初心者向けのブログ講座を作るような感じです。
ブログを2、3年やっている人をターゲットにしてはいけません。
そもそもブログで何が手に入る、何が出来るなどを掘り下げた記事を書かなければならないのです。
ブログを始めた事で何が変わるか?こういう事をメインに考えていく必要があります。
あくまでも読者が検索してきたWordについての記事を作成しておく必要があるのです。
ブログを100記事書くためのコツ
ブログを100記事書くのは大変な作業ですが、正しい知識を知っていれば、達成することは誰でも十分可能です。
また、ブログは収益以外の目的を持つことで、継続力が身に付きます。
例えば名刺にするなど・・・あらゆる自己表現の媒体という見方もできるし持つだけ資産。
ここでは、ブログを100記事書くための具体的なコツをヒントを提供します。
ブログの全体像を学びたいなら少しお金がかかりますがオススメです。
ジャンル選定
ブログを100記事書くためには、興味が続くジャンルを選ぶことが大切です。現実性だけを考えてジャンルを選んでしまうと、途中でモチベーションが下がりやすくなります。
私も最初は稼げる系の投資、仮想通貨のブログやってましたが、そもそも仮想通貨の情報をインプットするだけで頭が痛くなって努力どころじゃなくてリタイアしました。
ただ、この頃はまぐれのアフリエイトが発生しているので波は大切ですね。(バブルのころ)
今でも書けるとは思いますが・・・笑
あなたが興味があり、専門性が高い分野に特化することで、読者から理解されやすいSEO効果も期待できる記事としてGoogleからも見られるようになります。
収益以外の目的をもつ
収益だけを目的にブログを運営すると、成果が出ない時には挫折しやすくなります。
ブログ運営を続けるためには、収益以外の目的を持つことが重要です。
「文章力を向上させたい」「趣味を共有したい」といった個人的なモチベーションを持つと、収益がすぐに考慮しなくても続けられます。
わたしはブログって社会的価値として一つの作品として考えてます。
ネタを仕入れるルートを確保する
100記事を書くためには、記事のネタが枯渇しないように、定期的にネタを仕入れるルートを確保することが大切です。
以下のような方法を紹介します
- SNSアカウント(ブログ関連の発信者)
- 読者の質問やコメントを参考に(ヤフー知恵袋)
- 書籍
>>書籍に関してはおかりんのおすすめのブログ教材を紹介します。
作業時間を固定する
ブログを書き続けるには、作業時間を固定することが重要です。
忙しい日常の中で、時間を見つけて作業するのは難しいものです。
ポイント
睡眠、食事、家事、風呂などの時間も含めると使える時間は限られている。
毎日のルーティンにブログを書くのに時間を組み込むことで時間を確保できます。
例えば、朝の1時間をブログ執筆に充てる、毎日夜中に決めた時間に記事を1本書く。
こんな感じで簡単な課題を設定して考えましょう。
100%を求めない
ブログ記事は「完璧」ではなくても公開することが大切です。
60%で公開しましょう!
100%の完成度を求めて、1記事に時間が長くなり、進捗が遅れてしまうとチャンスすら逃すことも・・・
特に、ブログはスピード感が大切。
ある程度の質を担保すれば公開し、その後リライトや改善を行うということでもいいのです。
この辺は私の尊敬するクロネコ屋さんも同じことを言ってますから・・・
仲間を作る
ブログ運営は一人で続けるのがとても難しい。
SNSやブログコミュニティで交流を深めることで、情報共有やモチベーションの維持が容易になります。
リプで絡んだりすると思わぬ情報が入ってくることも?!
仲間の存在は、ブログ運営における大きな力となり、長期的に続けるための手段にもなるでしょう!
まとめ
ブログで100記事書いたけどアクセスが増えない理由
- 検索ボリュームが小さすぎる
- 競合の強さ
- SEO対策不足
- コンテンツの質
- プロモーション不足
- 読者の不一致
ということでした。
検索ボリュームが小さいとそもそも検索人数が少ないのでアクセスは少ないですよ。
検索ボリュームのあるキーワードを意識することが重要です。
差別化されたコンテンツや競合が弱いキーワードを選ぶ工夫が必要。
競合が強いとどうしても独自の切り口が集客の入り口になりますのでキーワード、サイトの方向性が大切になります。
SEO対策はGoogleがサイトとして読者に自信をもって紹介したい意図があります。
適切なSEO対策ができていないと、検索エンジンからの評価が低くなり、アクセスが増えません。
いっぺんにすべてを出来るようになるわけではありませんので、出来る範囲でいいので対策しましょう!
コンテンツの質を高めることは当たり前の感覚、読者にとって価値のある記事を書くことが大切です。
記事を書くだけでは記事は見てもらえません。
SNSや他のメディアで積極的に記事を宣伝し、集客の努力を怠らないことが重要です。
あなたがサイトに呼びたい読者のペルソナにあったコンテンツを提供しないとだーれも読んでくれませんよ。
以上の事を具体的に解説しました。
この記事を理解したら次はいよいよ収益化がようやく検討になるので、順番を間違えないように運用しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。