・Wordプレス、Wordをpress（押す）？？？意味わからん！
・無料ブログがあるからWordpressはいらないよ！！
このような悩みに答えていきます。
この記事のポイント
この記事ではリテラシーゼロでも理解できるほど分かりやすく伝える事を最前の価値として考えていますので、今までWordpressという言葉にトラウマだった人でも理解できるように執筆しています。
WordPressを理解すればだれでも自分でブログを作ってお金を稼ぐことが出来ます。
会社の給料以外の所得獲得手段が作れるわけです。
もっと分かりやすく教えておかりんさん。
最後までスクロールしていただければブログ運営に使うWordpressという言葉の意味を最小限の内容で理解できます。
それ以降は徐々に慣れてくると思いますので心配いりません。
キャッチボールしていてもすぐはカーブ投げれませんよね？
少しずつ手首のスナップを覚えてボールを曲げることと一緒ですよ。
ゆっくり体がスナップの角度を覚えるのは数をこなすからですよね？
WordPressの使い方を覚えるのも一緒ですよ。
それではいってみましょう！
コチラの記事は完全初心者向きです多少でもWordpressが分かっていて少しでも知識を深くしようとして訪れている人には学びがないと思いますのでそういう方は速やかにご遠慮くださいませ。
ワードプレスとは
それではいってみましょう！
WordPressとはPHPというプログラミング言語でつくられたCMS（コンテンツマネジメントシステム）という機能で作られたソフトウエアの事です。
メモ
CMS(コンテンツマネジメントシステム）
ウェブサイトやアプリで使う文章や画像、音声、動画などの情報を管理するためのコンピューターの仕組み
WEBサイトの制作、ブログ作成が無料でできるソフトウエアWordpress。
感覚的な操作で使えるので、WEBの知識がなくてもブログ作成、サイトの管理が誰でも行えます。
全世界で最も広く使われているソフトWordpress。
WordPressの世界でのシェアは６割以上です。
誰でも使えるとはいえ、多少のITリテラシーが必要なのは言うまでもないですが・・・
ブログ作成でお金を稼ぐことを目的にしているのであればクリアできるはずです。(機械音痴の私が出来たのですから）
Wordpressは自分で簡単に手軽なサイトを作ることが出来る要素がちりばめられています。
それではその要素の説明の方に入ります。
ワードプレスの仕組み
まず最初にWordpressってどうやって機能しているの？
と思う人の為に簡単に説明します。
WordPressで作成された記事はWebサーバーに保管されてます。(レンタルサーバー
の中ですね）
閲覧者がWEBページにアクセスしてサーバーからその信号を応対してもらい記事を見れるという事です。
というわけで、レンタルサーバーというシステムが必要になる理屈にたどり着くのです。
Wordpressはサーバーという機器にアクセスするから。 レンタルサーバーが必要ってね。
レンタルサーバーについて知りたい人の記事を貼っておきます。
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【初心者向け】ブログ運営にレンタルサーバーとは？リテラシーゼロでも分かるように徹底解説！
悩む人 ・ブログ開設したいのだけど、レンタルサーバーが分からない ・レンタルサーバーってなんで必要なの？ ・レンタルサーバーを選ぶ基準は？ このような悩みに答えていきます。 ...
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ワードプレスのメリット
Wordpressのメリット
・SEOに強いサイトになる
・テーマを変えてデザインを変えれる
・プラグインでWordpressをカスタマイズ
・プラグラミング用語が分からなくても使える
WordPressを使えることでブログで稼ぎやすくなります。
WordpressはそこそこのITリテラシーがないと難しいですが、使えるようになると不労所得の水道管を作れるようになるので、労働時間を投資せずにお金を稼げるパイプとしてとても優れたシステムとして活躍してくれますよ。
それでは具体的に解説。
SEOに強いサイトになる
WordPressはGOOGLE SEOにも強いので、仮に無料ブログでブログを始めてもアクセスが集まりだすと、SEO対策されているWordpressに軍配があります。
ブログは無料ブログでも作れますが稼げるかといえば、資産ブログを目的で運用するのであればWordpressをおススメします。
SEOに強いサイトとは
ポイント
・高品質な記事
・自身の体験談、ユーザーにとってお得を提供する記事
・プログラム上の対策
検索エンジン上で最適な対策をする(タイトルにキーワードを入れる、キーワードを左にする）
などの対策がされているサイト。
一方の無料ブログはその辺が弱い。
テーマを変えてデザインを変える
WordPressにはテーマというものがあり、テーマを変えることによってWordpressの使い方を自分好みにすることが出来ます。
私はデザインに興味がないので取りあえず稼いでいるブロガーが使っているアフィンガーというテーマをずーっと使っています。(有料テーマです）
稼ぎに特化しているという事もあり私のブログもこのテーマのおかげで人には誇れるほどではないですが稼いでいます。
機械音痴のアフリエイト収益
※機械音痴でなければ５桁は行くでしょう。
資産ブログを始めるならアフィンガーでいいと思いますよ。（強制はしませんが・・・）
プラグインでWordpressをカスタマイズ
プラグインというものが用意されています。
単純にいうと改造です。
普通は改造といったら形が変わったり、重たくなったり、物理的に変化するものですよね？
WordPressはあくまでもシステムなのでシステムに新しいプログラムを書き込むという事で、できる機能を足していくという感じです。
例えば
・Contact Form 7(お問い合わせを設置できる）
・EWWW Image Optmizer(画像の容量を軽量化）
・Site Kit by Google(アナリティクス、サーチコンソールがセット）
・XML Sitemap Generator for Google(クローラーにインデックスしてもらいやすくなる）
機能を足せるわけです。
ただし、プラグインは多すぎるとサイトが重たくなるので注意が必要です。(動きが遅くなる）
プログラミング言語が分からなくても使える(簡単なリテラシーは必要です）
WordPressは普通のウエブサイトでは必要なHTML、CSSなどのプログラミング言語が理解できなくても使う事が出来ます。
本来のウェブサイトはHTMLというプログラミングでサイトの骨組みをつくり、CSSでデザインを整えるのがウエブサイト(私自身簡単なプログラミングを受講しましたので簡単な知識はあります）
もう、停止してます
プログラミング、難しかったあ。
私の場合はドットインストールでプログラミングコードを見たからアフリエイトリンクにストレスはなかったというメリットはありました。
ワードプレスが利用される理由
通常は開発者に著作権があるから、普通は私たちは使用することしかできないのですが、Wordpressはオープンソース、誰でも無償で使えるだけでなく、改造もみとめられている。
世界で誰でも無料で関わることが出来るソフト、これからもずーっとアップデートしていくと思うので、専門知識を持った技術者が新しいデザインを生み出したり、機能を追加して、よりユーザーの私たちが使いやすくなるはずです。
そんなWordpress使わないのは損ではないですか？
エックスサーバーが機械音痴には優しいもてなしをしてくれますよ。 参考にどうぞ！
【注意！】ワードプレスは偽物も存在する
その名はWordpress.com
WordPressは偽物も存在します。コチラは無料なのですが、オススメはしません。
使い勝手が悪いのです。
WordPress.comは真のWordpressではありません。(とはいえ会社自体は一緒ですが）
WordPress.comは利益獲得をメインにしたサービスとしてます。
無料で使えるのですが、実際は課金してもらう事によって事業を継続するようになっています。
コチラを利用されるのであれば私が紹介したはてなブログ、ファンブログをおススメします。
ファンブログに関しては私の記事で短いのですが説明しています。
ワードプレス触れそうですか？
さあ、Wordpressの簡単な概要を説明しましたが理解できましたでしょうか？
もう一度端的にまとめますと、
・Wordpressは世界で６割のシェア
・誰でもプログラミング知識なくてもサイトが作れる。
・Wordpressは自分でカスタマイズできる。
・Google SEOに強いサイトになってるのがWordpress
ということになります。
メモ
2000年ごろはどちらにしてもプログラミング言語を理解しないとWEBサイトとは関わることすら不可能の時代がありました。
単純に参入者が少なかった。
無理無理、HTML難しい。(HTML簡単ってみんな言うんだよねぇ。
当時は無理です。今はWordpressがある。。。
注意ポイント
WordPressは専門知識はいりません！！
ただし、Wordpressは自分の運営になりますのでセキュリティに関しては学習しておくことをおススメします。
ここまで読んでくれた方はWordpressは簡単だとは理解したと思いますので、今からブログを運営しても最低でも６か月、かかります(機械音痴の私は１年でしたが）
ブログの種が実に育つまでが時間かかります、早めに始めるほど成功までの時間は削減されます。
今始めなかったら、しばらく関心ないまま時間が過ぎ気づいたら一年過ぎ、参入者がさらに増え、稼げる量が減ったらとしたらどうですか？時間は残酷にもすぎさっていきます。
コツコツ継続していく覚悟があるなら、是非とも勇気を振り絞り、エックスサーバーを開設してみて下さい。
最後までスクロールしてくださりありがとうございました。
