こんにちは、おかりんです。
今回は４０代からフリーランスというキャリアを選択したとしても本人次第で何とでもなるという事を執筆します。
フリーランスなんて自殺行為よ！
収入不安定の人の仲間入りしていいの？
という疑問に答えていこうと思います。
なのですべての責任は自己管理活動の中になります。
なので、少し不安ですよね？
「国民として普通に生活できるのか分からないから先行き不安だわ！！」
という風に思われると思います。
では、実際に４０代のフリーランスはどれくらいいるのか？
下記のグラフをご覧ください。
関連
より詳しく知りたい方はこちらのサイトを訪れてください。
フリーランス白書2021 (freelance-jp.org)
引用 フリーランス白書
４０代が一番多いではないですか？
これが時代背景です。
びっくりしましたか？
この記事で分かること
・フリーランス４０代は普通にいる
・流行を毛嫌いしない人は大丈夫
・継続できる人は大丈夫
最後までスクロールしてくださいませ。
フリーランスは４０代でもいい？
参考フリーランスは一般的には３５歳までといわれている。
実際には年齢をメインにクライアントは仕事を発注するように考えていますが、実際はそれだけとも限らないのです。
なぜなら、
仕事を依頼されるのは年齢ではありませんよね？
フリーランスはスキルがある人が仕事をもらえるわけですから。
会社でも一緒ですよね？
稼ぐスキルがある会社が仕事を総取りできるわけです。
４０代フリーランスは職務経験が豊富だと大丈夫
年齢がネックだからフリーランスが不利では？？と思うかもしれませんが、実はそうとも限りません。
ということは、普通にサラリーマンとして会社で努めいている方であれば年齢が40代だとしても会社の任務を
・責任をもってスキルを構築し企業に貢献しながら働いてこられた方
・マネジメント経験などがある人
であればフリーランスとしても食べていけるということです。(実際に企業の利益は彼らによって生み出されているから。）
逆に問いかけたい。 そんな人が独立して食べていけないと思いますか？
・スキルは時間とともに構築されるもの
・明らかに生きている時間が長い方がスキルは高い
・コミュニケーションスキルがないと企業の重要なポストにつけない
優秀な社員は手放したくないがゆえの過ちを繰り返す
基本的には４０代の優秀な人は実は会社も手放したくないはず！！
メモ
フリーランスって実は会社員で評価されている人の方が向いていたりするのです。（皮肉な言い方になりますが私の見てきた会社の中ではフリーランスの方が向いているなぁという人が会社に洗脳されてました。）
会社はそういう人を逃がしたくないですよね？
だから、優秀な人材ほど退職届を提示したら引き留められるのも事実です。（私も仕事できる人が辞めていくときに必ず止められている姿を見ていました。）
メモ
その人は普通の人の何倍も仕事をこなし、何倍も速く終わらせていました。家族のため、住宅のローンの為、生きていくために必死な姿を今でも鮮明に覚えています。（それだけ頑張って会社に尽くしている人でも辞表を出す時がくるのですね）
フリーランスとしてやっていくぐらいのスキルがある人は必ず引き留められ、退職者を説得して仕組みの中で使うのです。（会社の利益優先）
経営者のわな
そして説得させたら、会社は勝ちです。けどそこに落とし穴。普通に考えてみて下さい。
一度看板を捨てようとしたものに再び会社が愛着を持って雇用してくれると思いますか？
120%あり得ません！！
経営者の思考(ブラックの場合）
裏切りやがって、あれだけ給料だしたのに・・・今に見てろ！！
会社を辞める時は我慢に我慢を重ねて将来を考えてトータル的にメリットがないと決断して辞めていくわけですから、そういう人は再起不能になるくらい消耗していいように使われるだけです。
私の会社にもいましたが、会社を退職する時に給料を上げるからという事で足をとどめたのですか、むしろ最悪の結果でした。
また、そういう人はもうすでに組織の術中にはまっている人が大半です。(そこにはマーケティング手法が使われています。）
そう、労働者はいつしか辞めれないように見事に術中にはまっているのです。
マーケティング手法とは
マーケティングとは商品から販売するのではなくて、どうやって商品を販売するための動線を考えていくかです。
マーケティングインフルエンサー ななさん
コチラの教材なのですがマーケティングの極意のようなものです。(これを知ってると知らないとでは会社でのものの考え方、フリーランスでのものの考え方などこれからの生き方や考え方にも影響がでると思います。-
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私の実体験として、
私はこのbrainを購入しました。
人の接し方、興味の引き方、応援してもらい方（ツイッターのフォロワーの増やし方）などの手段をマスターして、一週間でフォロワーも３０人ほど増えました。
正直びっくり！！
どんなに頑張ってツイートしても私の場合は伸びなかった。今の私のスキルではこれが今の状態では限界だ。
と悟っていましたが、こちらのbrainはそれも破壊してくれましたので信用できる商品だと思います。（ただのマーケティングスキル不足でした）
マーケティング思考は私たちが生きていくうえで知らないとぶっちゃけ損です。
これをブラック企業の経営者はうまく労働者の性格、人間性に当てはめているのです。
４０代フリーランスはとにかく新しいことに敏感でないと生き残れない
素晴らしいスキル、これこそ未来だ！！
４０代からのフリーランスは慣れる人はなれるだろうし、慣れない人には無理ではないかというのがあります。
そもそもフリーランスは個人でクライアントの為に仕事を引き受けるわけですから、普通以上のスキル、今の社会情勢の情報にたけている必要があります。
さらに世の中の動きを常に追いかけるような先進的センサーをもっておかなければならない。
もともと、電化製品とかパソコンのデバイスとかを新しいものが出るたびに興味がでて買い替える人とかなら向いています。
どういうことかというと、
Webの業界は周期が早いので一年もたたないうちに新しい技術がすぐうみだされます。（技術とともに新しい言語も生まれます）
常にインターネットや書籍で調べて知識として構築することが必要最低限の努力として必要です。
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これも習慣化すればなんとかなれますが、自分が慣れても体の衰え（本能）が新しいものへの興味のアンテナそのものを鈍らせますよね？
これが個人差ではありますが、少しずつですが衰えです。
少しでもその点をカバーすることが出来れば問題ないのですが....
という事は自分の関心を持った分野に特化した活動に決めてしまえばフリーランス活動は出来ます。
４０代フリーランスは勉強できても体調管理が必要
４０代フリーランスは若い時のように体を酷使する活動ができません。
20代、３０代ごろまでは、多少自分にとって難しい課題の案件でも普通のペース以上に仕事のをかたずけるスピードでこなしても体がついていきます。(ついていくというかノッテル感じですね、スイスイ流れていく）
けど、４０代を超えると、私もブラック企業に４０代まで社畜として在籍していたのですが、その日に体を酷使して働いた次の日は疲れが残っています。
つまり、
「体よ持ってくれ！三倍界王拳だぁぁぁー！！」
引用ドラゴンボールℤ 孫悟空
みたいな体の限界まで酷使する年ではなくなるのです。
やりたくても次の日に支障がでますので、無理😢
自分で守らなくてはなりません。
保険の知識も必要になるでしょう。
最後に
最後までスクロールしてくださりありがとうございます。
今回の記事は４０代でもまだフリーランスになるのは遅くないよという話になりました。
・Web系の仕事は流行のスピードが速い、新しいもの好き、もしくは自分から進んで勉強して新しいものを進んで吸収する意欲があれば４０代からでも可能。
・４０代からフリーランスになると、健康面では若い時より気を配る配慮は必要、無理は出来ないというデメリットを受け入れる。
という内容の記事を執筆しました。
いかがだったでしょうか？
最後までスクロールありがとうございました。
最後に一冊の本の紹介をします。スキルアップに役立てください。
